バンダイより展開されていたボードゲーム「パーティジョイ」で、初めてマリオを題材とした作品。
『スーパーマリオブラザーズ』を題材としたスゴロクのようなゲームで、2〜4人で遊ぶことができる。
ルールは、丸の描かれたゲーム盤(マップパネル)を順番に進んでいき、ピーチ姫を目指すのが目的。 全部で4つのワールドがあり、各ワールド8枚+金庫パネル1枚で構成されている。このパネルを8枚横に繋げてワールドを作る。スタートとゴールは決まっているが、その中間の6枚は自由に入れ替えることができる。その組み合わせにより、2880パターンのルートが楽しめるんだとか。
進行はスゴロクと違ってサイコロを使わず、マリオの状態によって進む数が決まっている。アクシデントマスに止まると敵と戦ったり、パワーアップすることができる。ワールドで一番早くゴールに着いた人が「ゴールカード」をめくり、ピーチ姫のカードが出たらゲームクリアとなる。それ以外だったらイベントをこなして次のワールドへ。ピーチ姫にたどり着くまで何周もすることになる。
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